26インチMTBを軽量化|KENDA KLIMAX LITEとCYCLAMI TPUチューブに交換
リアディレイラーの変速がおかしくなったので、今回はまずそこから。
原因を追ってみたら、ワイヤーのアウターキャップが折れて、ワイヤーの引きしろがズレていました。そりゃ変速も合わなくなるわな、ということでアウターキャップを交換します。
……で、ここだけ直せば終わるはずだったんですが、せっかくなのでタイヤとチューブも軽いやつに交換することにしました。こういう「ついで」が始まると、だいたい話が大きくなりますw

26インチMTB+Vブレーキという絶滅危惧種
うちのMTBは26インチ、しかもVブレーキ仕様。今となってはパーツを探すだけでも、なかなかの絶滅危惧種です。
ロード用なら軽いタイヤもTPUチューブもいろいろ出てくるのに、26インチMTB用となると急に選択肢が消える。まだ乗れるんだから部品も作ってくれよ、とw
タイヤはKENDA KLIMAX LITE 26×1.95
なんとか見つけた軽量タイヤが、KENDA(ケンダ)のKLIMAX LITE。サイズは26×1.95(ETRTO 50-559)、フォールディングビード、120TPIです。

TPUチューブも26インチ・Vブレーキ対応を発見
チューブはCYCLAMIのMTB用TPUチューブ。パッケージ表記は65gで、リムブレーキとディスクブレーキの両方に対応しています。
26インチMTB+Vブレーキで使えるTPUチューブ、ちゃんと生き残ってました。探すのが大変だったけどw

以前のタイプよりバルブ部分が進化
以前使ったタイプより少し進化していて、今回のものはバルブコアを取り外せるようになっています。
バルブまわりに何かあったらチューブごと交換、という以前のタイプよりは扱いやすそう。地味な変更ですが、こういうところ大事です。
取り付けるときは、最初にほんの少しだけ空気を入れて形を作り、タイヤとリムの間に噛み込んでいないか確認してから徐々に空気を入れます。軽い代わりに雑に扱っていい部品ではありませんw
タイヤとTPUチューブを取り付け


フロントだけで570g軽くなった
まずはフロント側をホイール単体で測定。
以前のタイヤとチューブを組んだ状態では1.67kgでした。

今回のKLIMAX LITE+TPUチューブに交換すると1.10kg。

差は0.57kg。片輪だけで570gはなかなかデカい。しかも回転する部分なので、数字以上に期待したくなるやつです。
車体は12.83kgから11.91kgへ
車体全体では、もともと12.83kgだったものが、交換後は11.91kgになりました。
合計920gの軽量化。あと80gで夢の1kg減だったのに。惜しいw


で、実際に乗ってみた感想
軽くなった!やったぜ!で終わる予定だったんですが、乗り心地は普通に悪くなりましたw
しかも軽量タイヤ+TPUチューブなのに、なぜか前より転がり抵抗を感じる気までします。スイスイ転がるんじゃねーのかよ、と。
まあ、タイヤが新品だからまだ馴染んでないだけかもしれません。このへんはもう少し乗ってから再評価。軽い=全部正義、というほど世の中は甘くなかったらしいw
まとめ
- タイヤ:KENDA KLIMAX LITE 26×1.95
- チューブ:CYCLAMI MTB用TPUチューブ 65g
- フロントホイール:1.67kg → 1.10kg(570g減)
- 車体重量:12.83kg → 11.91kg(920g減)
- 軽くはなったが、乗り心地は悪化。転がり抵抗も少し感じる気がする
数字としてはしっかり軽くなりました。ただし、軽量化したぶん全部が快適になるわけではない。ここから少し乗り込んで、タイヤが馴染んだらどう変わるのか見てみます。
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