SageMaster SFXのプリセット・AI戦略パックとは?違いと選び方を解説

SageMaster SFXのプリセット・AI戦略パックとは?違いと選び方を解説

SageMaster SFXには、プリセットAI戦略パックがあります。

最初に見ると、

「はい、また似た名前が増えました(笑)」

となります。

でも、違いはそこまで難しくありません。

  • プリセット → あらかじめ設定された1つの戦略
  • AI戦略パック → 複数の戦略をまとめたパッケージ

まずはこれでOKです。

プリセットを一言でいうと

「設定済みの戦略テンプレート」

です。

ゼロから条件を全部決めるのではなく、あらかじめ用意された戦略をベースに始められます。

初心者なら、最初から完全オリジナルを作るより入りやすいです。

AI戦略パックを一言でいうと

「複数の戦略をまとめて使うためのセット」

です。

ひとつの戦略だけではなく、複数の戦略を組み合わせた状態で見ることができます。

いわば、単品注文ではなくセットメニュー。

また飲食店の例えになりました(笑)。

現在のAI戦略パック画面

現在のSFX画面では、上側にAI戦略パックが並んでいます。

例えば、

  • Advanced Allocation Pack
  • Basic Stability Pack
  • Balanced Momentum Pack

などが確認できます。

カードには、

  • リスク表示
  • 含まれる戦略数
  • 利用しているプロバイダー
  • 利用状況
  • パフォーマンスに関する数値
  • Sharpe

などが表示されています。

1つのパックに複数戦略が入っている

現在のAI戦略パックでは、カード上に3戦略など、含まれる戦略数が表示されています。

つまり、ひとつのパックを使うと、複数の戦略をまとめて扱うことになります。

ここは大事です。

パックひとつだから、リスクも戦略ひとつ分。

とは限りません。

パックのリスク表示を見る

現在のパックカードには、Moderateなどのリスク表示もあります。

ただし、

Moderate=安全

ではありません。

あくまでそのパックの特徴を見るためのひとつの表示です。

実際のリスクは、口座資金、ロット、戦略数、同時ポジションなどによって変わります。

プロバイダーも確認する

AI戦略パックでは、どのプロバイダーの戦略が含まれているかも確認します。

複数戦略が入っていても、どんなロジックを組み合わせているかによって動き方は変わります。

なので、パック名だけではなく、

  • どのプロバイダーが入っているか
  • 何戦略入っているか
  • どんな市場を対象にしているか

を見ます。

パックは「分散」とは限らない

複数戦略が入っていると、分散されているように見えます。

でも、違う戦略名でも似た方向へポジションを持つ可能性があります。

例えば3戦略あっても、全部同じような相場で同じ方向へ動くなら、実際のリスクは偏るかもしれません。

3人チームだけど全員FW。

守備いないじゃん、みたいな話です(笑)。

現在の個別プリセット画面

AI戦略パックの下には、個別のプリセットが並んでいます。

現在の画面では、例えば、

  • IndexForge Official Preset
  • BennyQuant Forex
  • Galaxion Gold TP Ladder
  • ReyNova Gold Provider Preset RR1:3

などが確認できます。

個別プリセットは1本ずつ見やすい

プリセットは、ひとつの戦略を理解したいときに分かりやすいです。

どのプロバイダーの、どんな戦略なのか。

ひとつずつ確認できます。

最初から3戦略セットを動かすより、

「まずこの1本、何をするヤツなんだ?」

と見るほうが初心者には分かりやすいです。

プリセットからバックテストへ

現在のプリセットやパックには、バックテストへ進む導線があります。

候補を見つけたら、そのまま本番でONではなく、まず過去データで確認します。

  1. プリセットを探す
  2. プロバイダーを見る
  3. バックテストする
  4. 自分の資金に合わせて設定を確認する
  5. 小さいロットで実際の動きを見る

この順番が分かりやすいです。

「設定する」を押す前に中身を見る

パックやプリセットには、戦略を設定するためのボタンがあります。

でも、ボタンがあるから即ONではありません。

先に、

  • どの戦略なのか
  • 対象市場は何か
  • プロバイダーは誰か
  • バックテストはどうか
  • 自分の口座資金に対して設定は大きすぎないか

を確認します。

パフォーマンスの数字だけで選ばない

現在のカードには、利益率系の数値やSharpeなどが表示されています。

当然、数字が大きいものに目が行きます。

そして、

「一番デカいやつください」

と言いたくなります(笑)。

でも、その数字だけで将来の結果は分かりません。

過去データ、戦略数、プロバイダー、対象市場、資金設定などをまとめて見ます。

Sharpeも比較材料のひとつ

現在のパック画面では、Sharpeも表示されています。

これは単純な利益だけでなく、値動きの大きさに対してどのくらいリターンがあったかを見る代表的な指標です。

ただし、Sharpeが高いから必ず安全、低いからダメ、と一発で決める数字ではありません。

ほかの情報と一緒に比較します。

プリセットと「指標」の違い

  • 指標 → プロバイダーやロジックを見る
  • プリセット → そのロジックなどを使った設定済み戦略を見る

指標は提供元・ロジック側

プリセットは実際に使う設定側

こんな違いです。

プリセットと「戦略」の違い

  • プリセット/パック → 使う戦略を探す・選ぶ
  • 戦略 → 選んだ戦略の実行状態を確認・編集する

プリセットがカタログ。

戦略が運行管理室。

この例えでだいたい合います(笑)。

最初はプリセット1本からでもいい

私は、初心者がいきなりAI戦略パックから始める必要はないと思います。

パックには複数戦略が入るので、動きが増えます。

最初は個別プリセット1本を動かして、

  • いつエントリーするか
  • 何ポジション持つか
  • どこで決済するか
  • どのくらい含み損が出るか

を見たほうが理解しやすいです。

慣れたらAI戦略パックを比較する

個別戦略の動きが分かってきたら、AI戦略パックを見ると面白くなります。

複数の戦略を組み合わせることで、単独戦略とは違う動きになる可能性があります。

ただし、戦略数が増えると同時に管理するものも増えます。

「いっぱい入ってるからお得!」

福袋ではありません(笑)。

パックを使うなら口座全体を見る

複数戦略を同時に使う場合、個別戦略の利益だけではなく、口座全体の状態を見る必要があります。

  • 合計ポジション数
  • 未実現損益
  • 使っている証拠金
  • 戦略同士が同じ方向へ偏っていないか

などを確認します。

ひとつひとつは小さくても、全部合わせるとデカい。

また飲み会の会計です(笑)。

私ならプリセットをこう選ぶ

  1. 対象市場を見る
  2. プロバイダーを見る
  3. 過去のパフォーマンス表示を見る
  4. バックテストする
  5. 自分の資金に合わせて設定を確認する
  6. 最小クラスのロットで動きを見る
  7. 問題なければ少しずつ検討する

この順番です。

一番派手な数字のやつからON。

それはやりません(笑)。

私ならAI戦略パックはこう見る

  1. 何戦略入っているか
  2. どのプロバイダーが入っているか
  3. リスク表示
  4. 過去のパフォーマンス表示
  5. Sharpe
  6. それぞれの戦略の役割
  7. 自分の口座全体でどのくらい負荷がかかるか

特に最後。

パック単体の数字より、自分の口座に入れたときどうなるか。

こっちを見ます。

実際に設定したら「戦略」画面で確認する

プリセットやパックから設定した戦略は、実際に稼働したあとSFXの「戦略」画面で管理します。

そこで、

  • 稼働状態
  • 総利益
  • 未実現損益
  • アクティブ取引数
  • 決済済み取引数

などを確認します。

私は設定変更も実践記事に残していく

プリセットは、そのまま使うだけではなく、自分の資金に合わせてどう調整するかも重要です。

今後は実際に、

  • どのプリセットを選んだか
  • 資金はいくらか
  • どこを変更したか
  • バックテスト結果
  • 実際に動かした結果
  • 失敗した設定

まで記録していきます。

うまくいった話だけじゃなく、やらかした話も残したほうが役に立ちますからね(笑)。

分からなければスクショ付きで聞く

プリセットもAI戦略パックも、設定画面まで進むと数字が増えます。

分からない場合は、その画面をスクリーンショットにして日本語サポートへ質問できます。

DeepSageのSageFX AIなどへ、プリセットやバックテスト画面を見せながら整理する使い方もできます。

分からないまま全戦略ON。

それだけはやめましょう(笑)。

まだBigBossを接続していない場合

プリセットやAI戦略パックから実際に戦略を動かす場合は、SageMaster SFXへ対応するブローカー口座を接続します。

SFX全体の機能を見る

次はheliXへ

プリセット/パックまで見れば、SFXの戦略系機能はかなり整理できます。

次のheliXは少し毛色が違います。

Gartley、Bat、Butterfly、Cypher、Crabなどのチャートパターンを見つけるための分析・スキャン機能です。

注意事項

SageMaster SFXのプリセットおよびAI戦略パックは、戦略設定を始めやすくするために用意された機能です。画面に表示されるパフォーマンス、リスク表示、Sharpe、利用状況などが、将来の利益や取引結果を保証するものではありません。

複数戦略を含むAI戦略パックでは、口座全体のポジション数や未実現損益、証拠金使用量なども確認してください。複数戦略を利用すること自体が、損失を防ぐことを保証するものではありません。

また、パック名、プリセット名、戦略数、リスク表示、プロバイダー、各種数値、設定方法などは今後変更される可能性があります。実際に利用する際は、ご自身の画面に表示される最新情報を確認してください。