SageMaster AI DCAとは?プリセットを使ったDCA戦略の仕組みと使い方を解説

SageMaster AI DCAとは?プリセットを使ったDCA戦略の仕組みと使い方を解説

DCAと聞くと、

「毎月1万円ずつBTCを買うやつでしょ?」

と思う人も多いと思います。

私も最初はそう思っていました(笑)。

でもSageMasterのAI DCAは、単純な定期積立だけを指す機能ではありません。

用意されたプリセットなどを使ってDCA型のAI戦略を動かし、その稼働状況や損益を管理する機能。

これが一番分かりやすい理解です。

AI DCAを一言でいうと

「DCA型の戦略をプリセットなどから動かす機能」

です。

なので、普通の積立サービスのように、

「毎月1日に1万円だけ買います」

という説明だけでは足りません。

SageMasterのAI DCAでは、プリセット・戦略設定・稼働中のアシスト・損益管理まで含めて見る必要があります。

現在のAI DCA画面で確認できるもの

現在のAI DCAダッシュボードでは、稼働中のDCA戦略の状態をまとめて確認できます。

  • 本日の損益
  • 総利益
  • ロックされている資金
  • 予約されている資金
  • アクティブな取引
  • アクティブなDCAアシスト
  • 実現利益
  • 未実現利益
  • 接続している取引所
  • 稼働状態

つまり、

「DCAが動いているか」だけではなく、「今どのくらい資金を使っていて、損益がどうなっているか」

までひとつの画面で確認できます。

AI DCAはプリセットから始められる

SageMaster Cryptoにはプリセットがあります。

現在のプリセット画面には、DCA自動化を支援するための設定済みAIアシストが並んでいます。

例えばプリセットカードでは、

  • 過去3か月の利益
  • 利用しているアシスト数
  • シャープレシオ
  • 取引回数

などを確認できます。

そこから「AIアシストを設定する」へ進み、DCA型の戦略を設定します。

「プリセットだから安心」ではない

プリセットというと、

「プロが作った完成品だから、そのままでOK」

みたいに感じます。

でも、そこはちょっと違います。

過去の成績が良くても、今後も同じ結果になるとは限りません。

資金量、対象銘柄、相場環境によっても結果は変わります。

プリセット=未来の勝ち予約。

そんな便利な予約サイトではありません(笑)。

DCAは「下がれば買えば助かる」ではない

DCA型の戦略では、価格が下がった場面で段階的に購入する考え方が使われます。

そのため、平均取得価格を下げる方向には働きます。

ただし、

下がり続ける銘柄を買い続ければ必ず助かる

わけではありません。

価格が戻らなければ、含み損が増える可能性があります。

だから、使う銘柄と資金上限はかなり大事です。

ロック資金と予約資金を見る

AI DCAの画面では、ロックされている資金予約されている資金も確認できます。

ここは見落とさないほうがいいです。

残高だけを見て、

「まだこんなにあるじゃん」

と思っても、その一部がすでに戦略のために確保されている場合があります。

今自由に使える資金と、すでにDCA戦略へ割り当てられている資金は分けて見ます。

実現利益と未実現利益は別に見る

AI DCAでは、実現利益と未実現利益を確認できます。

ここもかなり大事です。

すでに確定した利益が出ていても、保有中のポジションに含み損がある場合があります。

逆に、含み益があってもまだ確定していないこともあります。

利益の数字ひとつだけ見て判断しない。

これはAI DCAだけでなく、Crypto全体で大事だと思います。

AI DCAと普通の定期積立の違い

普通の定期積立は、例えば、

  • 毎週決まった金額を買う
  • 毎月決まった日に買う

というような単純な方法をイメージしやすいです。

一方、SageMasterのAI DCAは、戦略プリセットなどを使ったDCA型のAIアシストとして運用・管理する機能です。

なので、

「SageMaster AI DCA=普通の暗号資産積立」

と覚えてしまうと、少し違います。

AI DCAとAIグリッドの違い

  • AIグリッド → 価格の上下の往復を使う
  • AI DCA → DCA型の戦略をプリセットなどから動かす

グリッドは値動きの往復

DCAは段階的な買いを含む戦略

この違いで見ると分かりやすいです。

AI DCAとAIオムニの違い

AIオムニにもDCA Orderが出てくるので、ここは混ざりやすいです。

  • AI DCA → DCA型戦略
  • AIオムニ → GRID+DCA

AI DCAはDCAそのものを見る。

AIオムニはGRIDも一緒に使う。

これで覚えればOKです。

AI DCAとAIバスケットの違い

どちらも複数回購入する使い方が出てくるため、最初は似て見えます。

  • AIバスケット → 複数の暗号資産をひとつのバスケットとして配分・管理
  • AI DCA → DCA型戦略を動かす

バスケットは何をどの比率でまとめるか

DCAはDCA型戦略をどう動かすか

役割が違います。

AI DCAはこんな人が見ておきたい

  • DCA型の戦略を使いたい
  • ゼロから設定するよりプリセットを見て始めたい
  • 稼働中のDCA戦略をまとめて管理したい
  • 実現利益と未実現利益を分けて見たい
  • 資金の使用状況を確認しながら運用したい

プリセットを見るときに確認したいこと

私なら、過去利益の数字だけでは決めません。

少なくとも、

  1. 何の銘柄を使うのか
  2. どのくらい資金を使うのか
  3. 過去の成績はどの期間なのか
  4. 取引回数はどのくらいか
  5. シャープレシオなど他の指標はどうか

を見ます。

過去3か月だけめちゃくちゃ調子がいい。

それだけで全財産投入。

勇者すぎます(笑)。

最初は1つのDCA戦略だけでいい

プリセットがたくさん並んでいると、複数同時に試したくなります。

でも私は、最初はひとつでいいと思います。

まず、

  • どこで最初の注文が入るのか
  • 価格が下がるとどう買い増すのか
  • どのくらい資金を使うのか
  • どのタイミングで利益が確定するのか
  • 含み損がどのくらい増えるのか

を見ます。

1個なら誰がやらかしたか分かります(笑)。

4個同時に動かすと、一気に分からなくなります。

バックテストや過去実績だけで決めない

プリセットには過去の実績が表示されます。

これは候補を比較する材料にはなります。

でも、過去の利益率が高いからといって、今後も同じ結果になるとは限りません。

相場環境そのものが変わるからです。

過去実績は履歴書。未来の給料明細ではありません(笑)。

AI DCAでも資金上限は自分で考える

DCAは段階的に購入するため、最初の注文だけを見て資金量を判断すると危険です。

その後に追加注文が入る可能性も考えます。

「最初100USDTしか使ってないから余裕」

ではなく、

この戦略全体で最大どのくらい資金を使う可能性があるのか

を見るほうが大事です。

分からなければスクショを見せて聞く

AI DCAはプリセットを使えるので始めやすい反面、設定画面にはいろいろな数字が出てきます。

「この資金は何?」

「このプリセットはどういう動きをする?」

「今このアシストはどんな状態?」

という疑問が出たら、画面のスクリーンショットを添えて日本語サポートへ質問できます。

DeepSageのSageBit AIなどへ、画面やチャートを見せながら質問する方法もあります。

分からない数字を、分かったふりしてONにしない(笑)。

ここ大事です。

私なら最初にここを確認する

  1. 対象銘柄
  2. プリセットの過去実績
  3. 割り当てる総資金
  4. 追加購入でどこまで資金を使う可能性があるか
  5. 実現損益と未実現損益
  6. 途中で止める方法

このあたりが分かってから動かします。

まだMEXCを接続していない場合

AI DCAを実際に使う前に、SageMaster Cryptoと取引所を接続します。

他のAIアシストと比較する

これでCryptoの4本柱はひと通り理解できる

AIバスケット、AIオムニ、AIグリッド、AI DCA。

ここまで見れば、それぞれの役割はかなり整理できます。

  • AIバスケット → 複数資産をまとめて管理
  • AIオムニ → GRID+DCA
  • AIグリッド → 値動きの往復を拾う
  • AI DCA → DCA型戦略をプリセットなどから動かす

名前だけ見ていたときより、だいぶ普通の人間にも分かる世界になりました(笑)。

注意事項

暗号資産には大きな価格変動があり、元本割れの可能性があります。AI DCA、プリセット、過去実績、AI設定などを利用しても利益が保証されるものではありません。

また、画面、機能名、プリセット、表示項目、設定方法などは今後のアップデートで変更される可能性があります。実際に利用する際は、ご自身の画面に表示される最新情報を確認してください。