LIVALL PikaBoost 2を26インチMTBに取り付け|開封から装着までやってみた
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PikaBoost 2シリーズ:①選んだ理由・仕様比較 → この記事は②開封・26インチMTB取付編 → ③アプリ・BR80使い方です。
先に結論:干渉物が少なければ初回でも30分前後が目安
今回の26インチMTBはVブレーキ、シートポストクランプ、ドロッパーシートポストのワイヤーが密集していたので、取付そのものより『どこなら全部に当たらないか』探しに時間を使いました。それでも位置さえ決まれば装着は難しくありません。
というわけで、PikaBoost 2が届いたので開けます。
いわゆる開封の儀。



外箱からして思ったよりちゃんとしてる。中も専用スポンジでガッチリ固定されてて、謎のガジェット感より普通に製品感あります。
中身を全部出してみる
本体、シートポスト固定クランプ、専用工具、USB-Cケーブル、マッドガード、BR80リモコン、ブレーキセンサー、マグネット、ゴムバンド、説明書一式。
本体だけドン、じゃなくて取り付けから操作まで一式入ってる。

あと本体上部のフタを開けるとバッテリー収納部が別体になっていて、バッテリーを抜いて充電できる。これは地味に便利。
バッテリーを抜くと本体内部はこんな感じ。丸ごと外せる。
バッテリー単体で充電。自転車ごとコンセントの横へ持っていく必要なし。26インチMTBに付けてみる
説明書だけ見ると、シートポストにクランプ付けて本体固定してローラーをタイヤへ当てればOK。
文章にすると簡単。
でも実際の自転車って、そんな都合よく何もないわけじゃない(笑)。
今回のMTBはリアがVブレーキ。さらにシートポストクランプ、ドロッパーシートポストのワイヤーもいる。
なので最初にやることは「PikaBoostを付ける」じゃなくて「全部に当たらない場所を探す」でした。
ここはあえて慎重にやって、ブレーキ、シートポストクランプ、ドロッパーワイヤー、本体固定部がケンカしない位置を探す。
なんとか無事に発見。
このへんが今回の難所。Vブレーキ、クランプ、ワイヤー類が普通に混んでる。

ローラーの位置合わせがかなり大事
PikaBoost 2は後輪タイヤの上に駆動ローラーを押し付けて走るので、ローラーがタイヤのセンターからズレてたら話にならない。
本体の左右位置を合わせて、駆動ローラーが後輪中央に来るところで固定。
駆動ローラーがタイヤ中央へ当たる位置を見ながら調整。
説明書でもかなり強めに「しっかり密着させろ」と書いてある。軽く触れるくらいじゃなくて、ちゃんと圧着させる前提。
そのあとアプリのInstallation Calibrationで位置調整。
Lift upでローラーを持ち上げ、位置決め後にPush downでタイヤ側へ下ろしてキャリブレーションする。
このへんは「適当に付けて走ればなんとかなるっしょ」はやめたほうがいいやつ。
結局、取り付け時間はどのくらい?
今回は初回だし、せっかくなのでかなり慎重にやりました。
ブレーキやワイヤーとの干渉を何度も見て、ローラー位置も見て、締め付けも確認。
それでも、何も邪魔するものがない普通の車体なら本体+リモコンまで含めて30分前後あれば十分そうという印象。
一度位置が決まれば2回目はもっと早いと思う。
フェンダー、地味に分かりづらい
付属のフェンダーは本体後端へ付けるんだけど、説明がかなりあっさり。
鍵穴形状の穴を本体側の固定部へ合わせてスライドさせるタイプ。ここも実物見たほうが100倍早い。
ただし装着後にタイヤや駆動ローラーへ触れてないことは要確認。
付属フェンダーを装着するとこんな感じ。ローラーやタイヤとの干渉は要チェック。
付け終わった第一印象
見た目は結構な存在感。
シートポスト後方に約3kgの本体がドーン。
でも、ホイールもクランクも交換してないのに、これで自転車が電動化すると思うとかなり面白い。
そして次は、このガジェットの本領。
アプリとBR80リモコンの設定、走行モードの使い方は次の記事へ。
▶ PikaBoost 2のアプリ設定・BR80リモコン・4つの走行モードを読む
PikaBoost 2取付でよくありそうな疑問
26インチMTBにも取り付けできる?
今回の車体では実際に取り付けできました。ただし、シートポスト周辺の固定スペースと、駆動ローラーを後輪中央へ合わせられるクリアランスは車体ごとに確認が必要です。
取り付け時間はどのくらい?
干渉物が少なければ、本体とBR80リモコンまで含めて初回でも30分前後がひとつの目安。今回のようにVブレーキやドロッパーワイヤーが密集している車体は位置探しでもう少しかかります。
一番大事な調整は?
ローラーをタイヤ中央へ合わせ、十分に密着させること。その後アプリのInstallation CalibrationでLift up / Push downを使って位置を確認します。
Vブレーキ車でも大丈夫?
今回の実車では取り付けできました。ただしブレーキ本体やワイヤーへの干渉は必ず実車で確認してください。