SageMaster AIグリッドとは?値動きの往復を拾う仕組みと使い方を初心者向けに解説

SageMaster AIグリッドとは?値動きの往復を拾う仕組みと使い方を初心者向けに解説

AIグリッドは、価格が上がったり下がったりする途中の値動きを使うAIアシストです。

ざっくり言うと、

下がったところで買って、少し上がったところで売る。その往復を何度も拾う。

という考え方です。

ずっと上がるか、ずっと下がるかだけを当てにいくのではなく、途中の上下も使おうという仕組みです。

「上か下か当てろ」と言われるより、こっちのほうが私はちょっと気が楽です(笑)。

AIグリッドを一言でいうと

価格の行ったり来たりを拾う仕組み。

これでOKです。

価格帯の中へ複数の売買ポイントを置き、値段が動くたびに売買を繰り返していきます。

昔FXを触っていた人なら、ループイフダンみたいな考え方を思い浮かべると近いです。

ガチホとの違い

例えばBTCを買って、そのまま持ち続けるとします。

100から120へ上がればうれしい。

でも、100 → 110 → 100 → 115 → 105 → 120と動いても、途中の上下は基本的に何もしません。

AIグリッドは、その途中の往復を売買に使います。

「最終的に上がるまで待つだけじゃなく、その途中も働いてくれ」

という感じですね(笑)。

実際のAIグリッド画面で確認できるもの

現在のAIグリッド画面では、設定だけでなく、稼働中のグリッドやその結果も一覧で確認できます。

  • 割り当て資金
  • 実現利益
  • 未実現利益
  • セッション損益
  • 取引数
  • 稼働時間
  • 稼働状態

なので、単に「ONになってる」だけではなく、

今どのグリッドが動いていて、どのくらい取引して、損益がどうなっているか

をまとめて見られます。

AI設定と手動設定がある

現在のAIグリッド画面には、「AI設定」「手動」があります。

最初から全部の数値を自分で決めるのが難しい場合は、AI設定を見ながら始めるほうが分かりやすいです。

慣れてきたら手動設定を開いて、自分が何を変更しているのか確認しながら調整していけます。

数字がいっぱいあるから、とりあえず全部いじる。

これは危険な大人のおもちゃの遊び方です(笑)。

短期と長期の設定がある

現在の画面では、短期長期の戦略タイプも選べます。

ただし、「短期なら必ず回転が良い」「長期なら安全」という単純なものではありません。

対象銘柄や値動き、資金配分、設定内容によって結果は変わります。

名前だけではなく、実際の設定とバックテストを見て判断するほうが分かりやすいです。

資金配分はかなり大事

グリッドは複数の価格帯で売買する仕組みなので、資金配分はかなり重要です。

最初から使える資金を全部割り当てると、価格が想定外に動いたときに余裕がなくなります。

特に、下方向へ価格が動いたときは、買い注文が増えて未実現損失を抱える可能性があります。

グリッドは細かく利益を取る仕組みだけど、損失まで細かく消してくれるわけではありません。

AIグリッドが分かりやすい場面

AIグリッドの仕組みがイメージしやすいのは、価格が一定の範囲を上下しているときです。

上がる。

下がる。

また上がる。

という往復があれば、その途中に売買機会が生まれます。

ただし、相場がいつまでも同じ範囲にいる保証はありません。

一方向へ強く動いたときは注意

グリッドで特に気をつけたいのが、価格が想定した範囲から大きく外れる場面です。

例えば大きく下がり続ければ、買ったポジションを抱えたまま価格が戻らない可能性があります。

逆に、強く上昇して設定範囲を抜ければ、売買機会が減ることもあります。

「レンジだからグリッド入れときゃ勝ち」

みたいな簡単な話ではありません(笑)。

未実現利益・未実現損失もちゃんと見る

グリッドでは、売買を繰り返して実現利益が積み上がっていても、同時に保有中のポジションに未実現損失がある場合があります。

なので、

  • 実現利益だけを見る
  • 取引回数だけを見る

のではなく、未実現損益も含めた全体を見ることが大切です。

利益だけ見てニヤニヤして、含み損を見なかったことにする。

人間はそれが得意です(笑)。

セッション損益も確認する

現在のAIグリッド画面では、セッション損益も確認できます。

そのグリッドが現在の稼働期間でどうなっているのかを見るひとつの材料になります。

長期間の結果だけでなく、今の相場環境でどう動いているかも確認できます。

取引数が多い=優秀ではない

AIグリッドでは取引回数も表示されます。

数字が大きいと、ものすごく働いている感じがします。

でも、取引数が多ければ利益が大きいとは限りません。

大切なのは、取引回数だけではなく、

  • 実現損益
  • 未実現損益
  • 使っている資金
  • どのくらいの期間動いているか

をまとめて見ることです。

バックテストを使う

現在のAIグリッドにはバックテスト機能があります。

実際に資金を使う前に、過去のデータではどのように動いたのかを確認できます。

ただし、バックテストは未来の結果を保証するものではありません。

過去の値動きに対して良かった設定が、今後の相場でも同じように機能するとは限りません。

バックテストは予言書ではなく、参考資料。

このくらいで見るのがいいと思います。

AIグリッドとAIオムニの違い

AIオムニにもGRID Orderが出てくるので、この2つは最初かなり混ざります。

  • AIグリッド → GRIDを使って価格の往復を拾う
  • AIオムニ → GRIDとDCAを組み合わせる

まずGRIDそのものを理解したいなら、AIグリッドのほうがシンプルです。

GRIDにDCAも組み合わせたいならAIオムニ。

これで覚えると分かりやすいです。

AIグリッドとAI DCAの違い

  • AIグリッド → 値動きの往復を売買する
  • AI DCA → プリセットなどからDCA型戦略を動かす

グリッドは上下の往復を見る。

DCAは段階的な買いを含むDCA型戦略を見る。

役割が違います。

AIグリッドとAIバスケットの違い

  • AIバスケット → 複数の暗号資産をまとめて管理
  • AIグリッド → 価格の上下を使って売買

バスケットは資産の組み合わせ。

グリッドは売買方法。

ここはかなり違います。

AIグリッドはこんな人が見ておきたい

  • 買って持っているだけではなく、途中の上下も使いたい
  • グリッド取引の仕組みに興味がある
  • AI設定からグリッドを試してみたい
  • バックテストを見てから始めたい
  • 稼働中の損益を画面で管理したい

私なら最初にここを見る

  1. 何の銘柄を使うか
  2. 割り当て資金はいくらか
  3. どの価格帯で動くのか
  4. バックテストはどうなっているか
  5. 未実現損失がどのくらい増える可能性があるか

このあたりを見てから動かします。

利益率だけを見て、

「これ一番儲かってるからコレ!」

は、ちょっと待ったほうがいいです(笑)。

最初は資金を入れすぎない

AIグリッドの動きを理解するには、実際の注文と損益を見るのが一番分かりやすいです。

ただし、仕組みが分からない状態で大きな資金を入れる必要はありません。

まずは生活に影響しない範囲の資金で、

  • どこで買うか
  • どこで売るか
  • 未実現損益がどう動くか
  • 何回くらい取引するか

を見ます。

AI設定でも損失は出る

「AIグリッド」という名前ですが、AIが将来の価格を完璧に予測するわけではありません。

価格が想定した範囲を外れれば、含み損や損失が発生する可能性があります。

AI設定=勝手に安全運転。

ではありません。

分からなければスクショ付きで聞く

グリッドは、文章だけ読んでいるより実際の画面を見たほうが圧倒的に早いです。

「この線は何?」

「この未実現損益ってどういう状態?」

となったら、その画面をスクリーンショットにして日本語サポートへ質問できます。

DeepSageのSageBit AIなどへ、チャートや設定画面を見せながら質問する方法もあります。

全部覚えるより、その場で聞く(笑)。

私はこの使い方のほうが現実的だと思います。

まだMEXCを接続していない場合

AIグリッドを実際に動かす前に、SageMaster Cryptoと取引所を接続します。

他のAIアシストと比較する

次はAI DCAへ

AIグリッドが「価格の往復を拾う仕組み」なら、次のAI DCAは、プリセットなどからDCA型の戦略を動かす機能です。

この2つの違いが分かると、AIオムニでGRIDとDCAを組み合わせている意味もかなり分かりやすくなります。

注意事項

暗号資産には大きな価格変動があり、元本割れの可能性があります。AIグリッド、AI設定、手動設定、バックテストなどを利用しても利益が保証されるものではありません。

また、画面、機能名、設定項目、内部仕様などは今後のアップデートで変更される可能性があります。実際に利用する際は、ご自身の画面に表示される最新情報を確認してください。