PikaBoost 2の使い方|アプリ設定・BR80リモコン・4つの走行モードを日本語解説
PikaBoost 2シリーズ:①選んだ理由・仕様比較 → ②開封・26インチMTB取付 → この記事は③アプリ・BR80使い方編です。
先に結論:普段使いはAssist+BR80だけ覚えればだいたいOK
基本はPikaBoost 2をアプリへ接続し、Installation Calibrationを済ませ、BR80でAssist Modeを選んで中央ボタンで開始。必要ならStandard / Powerfulを切り替える。英語メニューは多いけど、日常操作は意外とシンプルです。
取り付け終わったら、次はアプリとリモコン。
ここ、最初は英語だらけで「で、結局どのボタン押せばいいのよ」状態になります。
なので実機で確認できた範囲をまとめます。
まずアプリとPikaBoost 2を接続
LIVALLのアプリからPikaBoost 2を登録。
接続されると、Device Name、Riding Mode、Assistance Level、Installation Calibration、Rear Light Setting、Remote Controller Pairingなどが見える。


右上に赤い点が出ていたらファームウェア更新あり。ここは最初にやっとく。
Installation Calibrationは取付後に必須
メニューにはPush down / Lift upの2つ。
Lift upでローラーを上げる。
Push downでローラーをタイヤ側へ下ろす。
取付位置を決めるときは一度Lift up。位置が決まったらPush downしてタイヤとローラーをきっちり合わせる。
ここ適当にやると、ローラーがタイヤの端を走ったり、圧着が弱かったりするので地味に重要。

走行モードは4つ
| モード | 何するやつ? |
|---|---|
| Standby | アシストOFF。付けたまま普通に走る |
| Assist | 普通の電動アシスト |
| Cruise | 一定速度を維持するモード |
| Workout | 逆に抵抗を掛けてトレーニング&回生 |
Assist Modeは5km/h付近から作動。メーカー説明ではペダリングリズムに合わせて1~2秒単位のパワーを断続的に入れる方式。
しかもAssistance LevelでStandard / Powerfulを切り替えられる。
このへん、普通のママチャリ電動アシストとはだいぶ違う。

BR80リモコンの基本操作
BR80はハンドルに付ける丸いやつ。



実際の操作はこんな感じ。
| 操作 | Assist時 | Cruise時 |
|---|---|---|
| 中央ボタン | 開始 / 終了 | 開始 / 終了 |
| 上側ボタン長押し | Assist選択 | – |
| 上側ボタン短押し | – | Cruise選択 |
| ▲ | Powerful | 加速 |
| ▼ | Standard | 減速 |
| L / R | 左 / 右ウインカー | 左 / 右ウインカー |
要するに普段は、Assistにして中央押す→漕ぐ→必要なら▲でPowerful。
これだけ覚えればまず乗れる。
BR80、充電式じゃなかった件
ここ、ワタシも最初「USBで充電すんのかな?」と思ってました。
違いました。
CR2032 3V。

裏を開けたら普通にコイン電池がこんにちは。
しかもアプリ側でBlingRemoteとして認識して、電池残量アイコンも表示される。
一般的なCR2032だから、電池切れしてもコンビニでも電気屋でも手に入りやすい。この辺はむしろ楽。
ブレーキセンサーとリアライト
BR80側にはブレーキセンサーとマグネットを付ける。
リアブレーキを握ったときにセンサー位置が変わって、PikaBoost側のテールライトが反応する仕組み。
取付後は何度か握って、ちゃんとランプが反応する位置までマグネットを調整。




さらにOther settingsにはLight sensing control、Anti lost、Automatic shutdownもある。
AI音声アシスタントまである
なぜかAI音声アシスタントまで付いてます(笑)。
ただし現状は試験機能で、音声で操作できるのはBoost系だけ。アプリを閉じるとOFFになって、使うたびに手動でON。
なんでも載せたがるガジェット感がすごい。

Cruiseは公道利用とは分けて考える
アプリ上にはCruise Modeがあり、5km/hまで漕いだあとペダルを止めても速度維持する説明が出る。
ただし、アプリに機能がある=日本の公道でそのまま使っていい、ではない。
ここは日本仕様・地域設定・道路交通法上の扱いを分けて考えます。
で、次は実走
設定まではできた。
あとは本当に便利なのか。
StandardとPowerfulの差、坂道、音、ブロックタイヤとの相性、3kg増えた車体の違和感、バッテリー消費。
ここから先は実際に乗って確かめます。
PikaBoost 2の使い方でよくある疑問
BR80は充電式?
今回のPikaBoost 2付属BR80は充電式ではなく、CR2032 3Vのコイン電池式でした。裏蓋を開けて実機で確認しています。
Assist Modeはいつ作動する?
アプリ内の説明では約5km/hから自動的にアシストが入り、ペダリングリズムに応じて1〜2秒のパワーを断続的に加える仕様です。
StandardとPowerfulはどう切り替える?
Assist Mode中はBR80の上下操作でStandard / Powerfulを切り替えます。
Cruise Modeは日本の公道で使える?
アプリにCruise Modeが表示されることと、日本の公道で合法的に使えることは別です。日本仕様・地域設定・国内法規を確認して、公道では適法な状態で使用してください。
リモコンがつながらないときは?
PikaBoost 2本体の電源を入れ、BR80を本体の近くに置いて任意のボタンを押してペアリングを試します。接続後は左右ウインカーも確認しておくと安心です。