SageMaster AIオムニとは?GRID+DCAの仕組みと使い方を初心者向けに解説
SageMaster AIオムニとは?GRID+DCAの仕組みと使い方を初心者向けに解説
AIオムニ。
名前だけ聞くと、もう何でもできそうです(笑)。
でも、今の画面を見ると役割はかなり分かりやすいです。
AIオムニは、GRIDとDCAを組み合わせて使う複合型のAIアシスト。
これが一番シンプルな理解です。
現在価格の近くには細かなGRID Orderが並び、その下の価格帯にはDCA Orderが段階的に配置されています。
つまり、ひとつの仕組みの中で、
- 細かな値動きをGRIDで拾う
- DCAの注文も組み合わせる
という考え方です。
AIオムニを一言でいうと「GRID+DCA」
はい。
これだけ覚えておけば、まず大丈夫です。
AIグリッドだけでもない。
AI DCAだけでもない。
その両方をひとつの設定の中で使うのがAIオムニです。
私も最初、
「オムニって結局なんなんだよ(笑)」
と思っていましたが、注文ラインを見ると一気に分かりやすくなります。
実画面を見ると仕組みが分かりやすい
AIオムニの画面では、チャート上に複数の注文ラインが表示されます。
現在確認できる画面では、
- 現在価格付近に複数のGRID Order
- より下の価格帯に複数のDCA Order
が配置されています。
これを見ると、AIオムニが単なるグリッドでも、単なる積立でもないことが分かります。
GRIDとDCAを1つにまとめた複合型。
これがAIオムニの特徴です。
そもそもGRIDって何?
GRIDは、価格帯の中に複数の売買ポイントを置いて、価格の上下を拾っていく考え方です。
例えば、
下がったところで買う。
少し上がったら売る。
また下がったら買う。
という感じで、値動きの往復を使います。
「どうせ上下するなら、その途中も拾おう」
という発想です。
じゃあDCAは?
DCAは、価格が動いたときに段階的に買い進める考え方です。
SageMasterのAI DCAでは、プリセットなどを使ってDCA型の戦略を動かします。
AIオムニでは、そのDCAの考え方もGRIDと一緒に組み込まれています。
つまり、
細かな上下はGRID。
さらに別の価格帯にはDCA注文。
この両方を見るのがポイントです。
AIオムニでは「AI設定」と「手動」が選べる
現在のAIオムニ画面では、設定方法として「AI設定」と「手動」が表示されています。
最初から細かな数値を全部自分で決めるのが難しい人は、AI設定から見るほうが分かりやすいです。
逆に、仕組みが分かってきて、条件を自分で触りたい場合は手動設定を確認できます。
最初から手動を開いて、
「数字いっぱいあるな……ヨシ!」
で保存するのはやめましょう(笑)。
短期と長期の戦略タイプがある
AIオムニの現在の画面では、「短期」と「長期」の戦略タイプも表示されています。
ここは、単純に「短期なら絶対こう動く」「長期なら必ず安全」と決めつけるものではありません。
それぞれの設定内容や資金配分、対象銘柄、相場状況を見ながら選びます。
名前だけで選ばず、実際の注文配置やバックテストも確認したほうが分かりやすいです。
資金配分はかなり大事
AIオムニでは、どのくらいの資金を割り当てるかを設定します。
ここはかなり重要です。
GRIDとDCAを組み合わせるからといって、資金を全部突っ込んでいいわけではありません。
「AIだから全部任せちゃえ」
は、一番やりたくなるけど一番危ないやつです(笑)。
特にDCA側の注文が段階的に配置されている場合、その後の注文に使う資金も考えておく必要があります。
最初から使える資金を全部割り当てず、余裕を持たせて見るほうが分かりやすいです。
AIオムニのバックテストを見る
現在のAIオムニ画面にはバックテストもあります。
実際に動かす前に、過去のデータでどのような結果になったのかを見ることができます。
バックテストを見るときは、利益だけを見ないほうがいいです。
どのくらいの期間なのか。
どのような値動きの中で結果が出たのか。
どのくらい資金を使う設定なのか。
こういう部分も一緒に見ます。
バックテスト1位=未来の優勝候補。
ではありません(笑)。
AIオムニとAIグリッドの違い
一番分かりやすい違いは、DCAを組み合わせているかどうかです。
- AIグリッド → GRIDを使って価格の往復を拾う
- AIオムニ → GRIDとDCAを組み合わせる
なので、まずGRIDそのものの動きを理解したいならAIグリッド。
GRIDとDCAを組み合わせた動きを見たいならAIオムニ。
という見方が分かりやすいです。
AIオムニとAI DCAの違い
AI DCAは、DCA型の戦略をプリセットなどから動かす機能です。
AIオムニは、そのDCAだけではなくGRIDも組み合わせています。
- AI DCA → DCA型戦略
- AIオムニ → GRID+DCA
この違いで覚えるのが一番簡単です。
AIオムニとAIバスケットは何が違う?
ここも役割がまったく違います。
- AIバスケット → 複数の暗号資産をまとめて配分・管理する
- AIオムニ → GRIDとDCAを組み合わせた戦略を動かす
バスケットは資産の組み合わせ。
オムニは注文の組み合わせ。
こんなイメージで覚えると分かりやすいです。
AIオムニはこんな人が見ておきたい
- GRIDだけではなくDCAも組み合わせたい
- 価格の細かな上下も使いたい
- DCA注文もひとつの戦略の中で見たい
- AI設定から始めたい
- バックテストを見てから動かしたい
逆に、最初は別のAIアシストでもいい
AIオムニは、GRIDとDCAの両方が入っているぶん、最初は少し情報量が多いです。
なので、
- まずGRIDだけ理解したい → AIグリッド
- まずDCA型戦略だけ見たい → AI DCA
- 複数銘柄をまとめて持ちたい → AIバスケット
という始め方でも全然いいです。
全部入りだから初心者向き。
とは限りません。
私なら最初は少額で注文ラインを見る
私なら、いきなり大きな資金でAIオムニを動かすより、まず少額で画面の動きを見ます。
特に見るのは、
- GRID Orderがどこに並ぶか
- DCA Orderがどこに並ぶか
- どのくらいの資金が割り当てられるか
- 価格が動くと注文がどう変化するか
- 含み損が増えたときに資金がどう使われるか
です。
「動いた。儲かった。ヨシ!」だけだと何も分からない(笑)。
どういう仕組みで動いたのかを見るほうが大事です。
AI設定でも未来を当てるわけではない
AI設定という名前を見ると、AIが相場の未来を読んで全部うまくやってくれるように感じます。
でも、AIを使っても価格変動そのものがなくなるわけではありません。
相場が想定と違う方向へ動けば、含み損や損失が発生する可能性があります。
AIは便利な道具。でも水晶玉ではない。
ここは忘れないほうがいいです。
分からなければスクショを見せて聞く
AIオムニは、GRIDとDCAが同時に表示されるぶん、最初は画面を見ても分からないところが出やすいです。
その場合は、画面のスクリーンショットを添えて日本語サポートへ質問できます。
また、DeepSageのSageBit AIなどへ、チャートや設定画面を見せながら質問する使い方もできます。
「このGRID OrderとDCA Orderって、今どういう状態?」
みたいな聞き方でもいいわけです。
AIオムニを使う前に確認したいこと
- 使う銘柄を理解しているか
- 割り当て資金はいくらか
- GRIDとDCAの注文位置を確認したか
- バックテストを確認したか
- 全部の資金を使っていないか
少なくともこの5つは見てから動かしたほうが分かりやすいです。
まだMEXCを接続していない場合
AIオムニを実際に使う前に、SageMaster Cryptoと対応する取引所を接続します。
他のAIアシストと比較する
次はAIグリッドへ
AIオムニの中に出てくるGRIDの部分をもう少しシンプルに理解したいなら、次はAIグリッドを見ると分かりやすいです。
AIグリッド単体で、価格の往復をどう拾うのかを見てからAIオムニへ戻ると、仕組みがかなり理解しやすくなります。
注意事項
暗号資産には大きな価格変動があり、元本割れの可能性があります。AIオムニ、AI設定、GRID、DCA、バックテストなどを利用しても利益が保証されるものではありません。
また、画面、機能名、設定項目、内部仕様などは今後のアップデートで変更される場合があります。実際に利用する際は、ご自身の画面に表示される最新情報を確認してください。