SageMaster Cryptoの機能と使い分け|初心者向け

SageMaster Cryptoって、結局なにができるの?

SageMasterのCrypto側を初めて開くと、AIグリッド、DCA、バスケット、Omni……と、いきなり知らない名前が並びます。

はい、最初は何が何だか分かりません(笑)。

でも、ひとつずつ役割を分けると、それほど難しい話ではありません。暗号資産をただ持って祈るだけではなく、値動きの途中を利用したり、買う時期を分けたり、いくつかの銘柄へ分散したりするための道具がそろっている、ということです。

まずは、この4つだけ分かればOK

  • AIグリッド:上がったり下がったりする値動きから、細かく利益を拾う
  • AI DCA:買う時期を分けて、一発の高値づかみを避ける
  • AIバスケット:BTCやETHなどを詰め合わせて、配分を管理する
  • Omni Assist:グリッドと下落時のDCAを合体させたもの

全部同時に始める必要はありません。むしろ、最初から全部に資金を入れたら、どれが勝ってどれが負けたのか分からなくなります。まずはひとつずつです(笑)。

AIグリッド|上下に動くなら、その途中もいただく

AIグリッドは、決めた価格帯の中に売買ラインを並べて、下がったところで買い、少し上がったところで売る動きを繰り返します。

「ビットコインは将来いくらになる?」を一発で当てるのではなく、どうせ上がったり下がったりするなら、その途中も少しずついただきましょうという考え方です。昔のFXを知っている人なら、ループイフダンに近いと言えばイメージしやすいかもしれません。

ただし、価格が設定範囲を大きく飛び出すと、急に仕事をしなくなったり、下落時に含み損を抱えたりします。AIだから放っておけば永久機関――ではありません(笑)。価格帯、グリッド数、投入額、どこで止めるかまで考えて使います。

AI DCA|いきなり全額を突っ込まない

DCAは、資金を何回かに分けて購入する方法です。毎日・毎週・毎月など一定の周期で買う方法と、価格が下がったところで追加購入し、平均取得価格を下げる方法があります。

最初に全額買った直後、きれいに暴落する。暗号資産では、わりと普通にあります(笑)。買うタイミングを分けておけば、その一発をまともに食らいにくくなります。

とはいえ、下がるたびに無限に買えるわけではありません。追加購入の回数、1回の金額、全部でいくらまで使うかは先に決めます。

AIバスケット|暗号資産の詰め合わせセット

BTC、ETH、USDTなど、複数の銘柄をひとつのポートフォリオとして管理する機能です。自分で銘柄と比率を決めてもいいし、用意された構成を出発点にしてもOKです。

リバランスをすると、値上がりして比率が増えすぎた銘柄を少し減らし、比率が下がった銘柄を買って、元の配分へ戻します。BTC一本勝負より、役割の違う銘柄を分けて持ちたい人向けです。

もちろん、分散したら無敵になるわけではありません。暗号資産市場がまとめて落ちれば、詰め合わせセットも一緒に落ちます。そこはちゃんと暗号資産です(笑)。

Omni Assist|グリッドとDCAの合わせ技

Omni Assistは、通常の価格帯ではグリッド売買を行い、大きく下がってDCAが発動すると、その下の価格帯に小さなグリッドを作る仕組みです。

元の買値まで全部戻らなくても、下で起きた小さな反発から利益を拾える可能性があります。考え方としては面白いのですが、下落時には追加資金を使います。便利そうだからとDCAの段数や金額を盛ると、先に財布が倒れます(笑)。

私なら、最初はこう試します

  1. まずはデモ、または生活に影響しない少額から
  2. AIグリッドかAIバスケットのどちらかひとつを選ぶ
  3. 投入額、追加資金の上限、止める条件を先に決める
  4. 利益だけでなく、含み損と一番苦しかった下落も記録する

この先は、設定画面を見ながら「どこを触ると何が変わるのか」を機能ごとに分けて解説します。私が実際に試して、うまくいった設定だけでなく、やらかした設定も載せていく予定です。たぶん、そっちのほうが参考になります(笑)。

暗号資産と自動売買には元本割れのリスクがあります。AIは利益を約束してくれる魔法ではありません。最初はデモまたは少額で、実際の動きを確認してください。