3月のS-1が震災により延期ということになり、開幕戦ということで5/15に行われたS-1GP
今回はTT93とスイングアームとRPMのサスの具合も見ながら楽しんでまいりますた。
さらにLAPCOM S-10ALLに送信機を追加し、ASUSのEP121を持ちこんでオンボードカメラとかラップタイムとか回転数とか見てみようとなんだか新しい試みもしてみました。
当然僕らしい結果がまっていました。 ←最近なんか自分でも予想がつくようになってきましたwww
1、オンボードカメラ →勝手に電源切れて途中でとまっちゃうの(笑
最初はハンドルにつけてましたがなんか安定しないのでヘルメットにつけてみましたが、
耐衝撃・耐防水をうたってますがとれなきゃ意味ないじゃーん orz
SDのスピードが足りないんでしょうかね… 原因探ってる暇はなかったですけどかろうじて撮れた数周を見ると… なんか空向いてるし!!www
予選の数周だけ撮れてました。
2. LAPCOM 送信機(TX-100) 全然反応しないの 3周位とれたけどなんか角度? 全然ダメポで。orz
あれこれ角度調整とかしてみたんですけど、うまくいかなくて… 取り込むボードPCがさみしそうでしたw
とれたラップのデータを見ると、キレイに吹け上がって進んだ周回はやっぱり回ってるしタイムもそこそこで すこーしだけ楽しめました。 でもスターレーンのGPSメーターのほうが100倍ほしい気がします。
3,TT93GP 京葉はとてもグリップする&タレでしょうか、ズルズルいっちゃって全然ダメ
フロントはむにゅっと吸いつく感じで調子いいと思いました。
ニギリゴケに対する安心感はBSよりある気がします。
リアは先に書いた通りで 昼休みに下山して2輪かんに駆け込んでせっせとBSに履き変えました。。。 >放置中の写真がS-1GP official web Photo GallaryにUPされてましたので転載。
苦労はございましたが、これがまた使い慣れた新品タイヤのエゲツないグリップで決勝に臨むという安心からいつもよりかなりアグレッシブ男にへんしん。メットの中ではぉぉ、これこれ、こういうのがほしかったのっ って感じです。 一方TT93は京葉の紙やすりのような食いつく路面にはもしかしたらむかないのかもしれません。
4,RPMリアサス ずいぶん前に買ったけど、練習1回、そしてレースデビュー!!
が!! 今回これが一番心配&ヒットだったんですが予選だけでヌケました orz
ストロークがあんまりないためかフルバンプしまくってるらしく、バンプラバーのゴム跡&ヌケたオイルがビタビタになってしまうという・・・ でも最初つけて走った時のフィーリングは結構よかったですね~
やせろってことですか?? (よく言われますケド)
・・・断る。(きっぱり)
でもバネレートが僕仕様で硬くしてあるので、抜けててもリタイヤしないで決勝を走ることができまして、それなりに走れました。 壊れない自分仕様サスを早く用意しなくては~
5, TORSEN WD スイングアーム これは正解! マジでオヌヌメ!! 普通じゃ付かないけど!!
走ったことある人はとわかると思いますけど、KEIYOの1コーナーって
「ヨッチャンみたいにかっちょよく走りぬけたかとよ!! 」
とか思って試みるも、実はしっかりアクセルを戻す羽目になる
“1コーナーの死ぬ気でアタック!!” とか、
最終で膨らんで余裕こくより
「ぐさっと差し込んでコジってターン!! ハンガー曲がるかもしんないけど!!」
“すっとんとんとん”ってなるのがちょっと楽になりました。いやむしろかなりかも。
わかりづらいですね・・・w
というわけで、なんだかんだレースでの新しい楽しみと試みはことごとく失敗しましたがうまいこといったパターンもございまして(爆笑
仕事柄大体全く寝ないで行くS-1GPでも、久しぶりにいろんな方とあえて話して走れて、とっても楽しく過ごすことができました。
結果は予選2位、決勝2位となりまして、相も変わらずヨッチャン先生&KN企画様はお手本のような走りでベラボウに早く、間近で見れるうちは一緒に走れるだけでワクワクします。すぐみえなくなるけど!!
そんな僕の、僕だけを映す、僕だけのためのおもひでメモリアルビデオをここにそっと置き去りにしておこうとおもいます。
あんまり読んでる人なんていないかもしれないけど いつも読んでくれてアリガトーゴザイマフ。
デブでもおっさんでもちょっと頑張ると準優勝とかできちゃうんだ!! S-1GPは!!
ユー、きちゃいなよ。 S-1でサムさんやヨッチャンと握手。
笑