RD Italy(SharkFactory)MK2 リアショック
こいつだ。全長285㎜から調整が効くのでめちゃくちゃ便利&現在ヤマハ1本サス中、最強と言えるサス。※当社調べw
10インチ系スクーターには装着は難しいと思われますが、イタリア系スクーターのエアロックスと台湾系Bw’sには最適解だと思います。
ちなみに今はこちらしか手に入らないようです
- length: 285 mm
- compression: 8 clicks
- rebound: 18 clicks
- spring preload: 15 mm,
- colour: black / orange
- range: racing
これをRD Italyが減衰を変えて販売しているもの。(もとはSHARKFACTORYのモノ)これのスプリングを変えることにしたわけですよ。
取り寄せたスプリングは 200LB/130㎜と275LB/135mm
左から275LB 中 純正 右200LBのスプリング。 純正と200LBは線径一緒
自分の体重や秋ヶ瀬や茂原のコースでのサスペンションの沈み具合を見るとハードにしたほうがよさそうなので変更してみます。
変更方法
ただ緩めるだけで上からCリングが見えてくるので、こちらを外せば簡単に抜けるようになるので、他に何もいりません 助かりますね。
設定は普通に乗車時(1G)に15㎜前後沈む程度に設定するとよいらしいのでそのようにセット。 全然違う車種のスプリングとかじゃないので一発でいい感じに仕上がりました。
レートはこんな感じで走ってみて様子を見ていきますが、次はフロントに錘を載せたので、浮かないように伸ばしていた車高を下げられそうだし、突き出し量も変えられそうなので前後の車高のバランスを見直していくことになりそうです。