リアサス探しseason2 カメファクadress V125用

今使っているMSP285mm(すでに廃番)から次の世代のサスペンションを探し続けてもうどのくらいたったでしょう。。。

違うMSPの現行をバネ屋さんに飛び込みで制作依頼して試したり
SHARK FACTORY(stage6)のサスを試したり。

どちらも僕の体重ではやわらかいということでボツ。結局廃番のMSPを台湾MSPにてOHして使用してきました。

しかし、時代はシグナス。最新の技術が投入された2本サスと一流ライダーの腕から生み出されるあの安定したコーナーリングには到底及びそうにありません。

だんだん自分が一世代前の零戦に思えてくるってもんです。

で今回、DB-Rさん経由でRPMにスプリングレート、自由長等指定したものをオーダーしてみました。
8月に頼んだサスが11月10日。。。ってか今週末最終戦で今年もう終わりなんですけど~!
やれること全部やるっしょ!!

という変なキモチがわいてきまして。

アドレスV125用 320mmのカメファクのガスショックに手をつけちゃいました。

こいつをどうにか290mm以下までもっていきたい。 勝手な想像だとなんかいけそうな気がする、、と。

で、今日カメファクサスが到着する直前、DB-Rさんから 「大変長らくお待たせいたしました、明日届きます~」

ぇ・・・。

えー…っと。

うれしいような悲しいような。。。

昨日それをしりたかった・・・です・・・orz

ぴんぽーん。
(時間はとまっちゃくれませんね。)

「代引きお荷物でーす」

はぃ・・・(汁

値段が値段だけに汗通り越して変な汁出たですよ・・・?

が。

…届いちゃったもんは仕方ないし。。。

気を取り直してとりあえず採寸だけでもしてみましょうかね。

ストロークはバンプラバー抜いたら78mm
バンプラバーが約15mmですから63mm強(ふわっとラッパ型)
あることになります。

MSPが 58mmでラバーが15mm(カチカチラバー) で43mm
stage6が62mmでラバーが26mm(やわらかラバー) で36㎜

もうこの時点でカメサスの勝ちです。そりゃ長いんだからそうなるよね。

押した感じ、見た目のバネの感じ(線径の太さから想像)からするに
たぶん結構素敵な性能のはず。。

どうにかしてこのカメサスを使ってみたくなった僕は、妄想してみようと思います。

カメファク v125用 320mm スーパーショック ノーマル
車高調整ができるようになっているのでねじいっぱいにしめこむと315mmでした。

カメファク v125用 320mm スーパーショック これで295㎜
仮にこの長さまでコの字を持ち上げれば295㎜になるので、使えるか使えないかギリギリのところまでいけそうです。

カメファク v125用 320mm スーパーショック 分解下から
だってこれ、ほら、みるとただの穴。 車高なんぞきまってるから本体メス側を薄っぺらくして、コの字部分を新規につくるとか、くっつけるとかすれば何とかなりそうなんです。

最近の台湾サスって、シグナスとかを主に考えて作られてるからなのか、妙に無駄に長さをとっている場合が多い気がします。 だったら限界までつめれればつくんじゃなかろうかと。。。 そしてその分今までのサスよりストロークが長くとれて幸せになれるんじゃないかと。

そんな妄想を繰り広げながら明日届くであろうRPMのリアサスと並べて考察してみたいと思います。

無駄な贅沢を満喫するしか報われませんよ、この価格。 両方のサスとも4万以上5万未満ですから…

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする