今まではREC-MOUNTSを使わずとも中華で十分でしたが、問題が発生。
パワーメーターを付ける際にREC-MOUNTSのダブル用ベースアダプター Type3を用いて2股にしてライトやGoproとパワーメーターを付ける・・・つもりでした。
モノが届いていざつけようとしたらねじ穴がまさかの縦方向。
中華マウントの下部分は横です。中華マウントに2股なんてそんな気の利いたものがなく…
…超惜しいw
仕方ないので三流のワタシが一流品を買います。散財万歳。
REC-MOUNT Type17 Garminコンボマウント
M5 ステムボルト/ボルトクランプタイプ, 下部アダプター付)(17-GM+GP)
要はサイコンマウントのベースと下部にGopro系のマウントがセットになっているやつです。
で、ここに二股のを合わせて、パワーメーターを付ける作戦。
一流品はボルトが重いです。さっさとチタンに替えます (M5 45㎜ テーパーボルト)
これで実質63gだから…
中華との差は25gに。でも中華はアルミの材質が弱く、S-WORKSカーボンハンドルとSLステムの組み合わせでハンドルがずれたりしないように締めていくと一撃で歪みました。まともな大きさのワッシャーがちゃんとしていればこんな事態にはならなかったでしょうけど… 授業料払う羽目になりましたw
なので今度はめんどくさがらずに専用グリスも買いました。
FINISH LINE FIBER GRIP
さすが一流品、重さ以外は完璧です。
パワメとライトが無事に装着完了しました。
質の良いカーボン製品を使うとき、ステムやシートポスト、ハンドル等ズレては困るところにはファイバーグリップ イイですよ
これでいつでも走り出せますが、荒川CRいつ復活するでしょうかね…
以前の記事で書いたバイクでよく行くサーキット秋ヶ瀬や桶川SPLが思いっきり台風19号の被害にあわれたようです。
FB上等で写真を拝見しましたが、あまりにもひどい状態で、現在復旧ボランティアを募集しているようです。
ワタシは重機もなければそのような知り合いもいないので、せめてこの場でレース関係の方たちに拡散できたらと思ってここに掲載しておきます。