シーズンOFFなので来期のレース資金を稼ぐため仕事に精を出しております。
なんてのは大げさですがさすが師走、寝る時間を惜しむほどの忙しさ(雑用)です。
前置きはこのくらいにして、
さーみなさん~ 人生の中でものすごく無駄な時間がやってまいりましたよ~
以前掲載した記事にMSPサスの特注品がありました。
比べてくれと言わんばかりにステージ6のサスが到着しましたので比べてみました。
超theスーパーマニアックデータを公開しておきます。
定規を適当に当てた感じのサス全長
MSP 293-295 鮫 288-290
バンプラバーがすげーやわらかいのはシャーク 固いのはMSP
単純な見た目のストローク
MSP 43mm 鮫 36mm
ラバーをなしで純粋にストロークを見比べると
MSP 58mm 鮫 62mm
ラバーのみ
MSP 15mm 鮫 26mm
鮫サスはかっこいいけどサブタンクがBw’sだとカウルに収まるんでしょうか… まだ不明です。
全長に5mm前後の差がある割に、バンプラバーを抜くと鮫のほうがストロークあります。
でもやたらやわらかいバンプラバーがあるとめっちゃストロークが減ります。
うーん どっちがいいんでしょう・・・
アホアホマンな私には見当つきませんわぁ~w
今のところ、S-1で見ている限り、2stスクーター1本サスの場合、スズキ車のリアサスは皆さん長くて安定していてよくできているとおもいます。
でもシリンダーや駆動等、エンジン系改造パーツが市販品ではヤマハに比べて少ないため、本気で走らせるには相当の苦労があると勝手に解釈しています。
逆にヤマハはエンジン回りのパーツが豊富な割りに、足回りに苦労がある気がします。
特にリアサスでストロークがないのが致命的で、あまりコーナー中頑張らせることができません。
だから私はサスに重点を置いた考え方でゴザイマフ。
どっちがいいってのは乗ってないんで判断できませんが、Bw’sで290mm以上はエンジンの角度がおかしくなるため?コーナー中暴れる率が上がってくる気がします。ためしにフロントをあげて水平とるみたいなこともやってみましたがタレ角なのか、ホイールベースなのか、あまりいい結果は得られませんでした。
ヤマハ独特のハンガー。。。あれが私を常に惑わせています。
そしてきっとこれからも惑わせられるでしょう。(笑
そもそもなんであのハンガーあるのでしょうか?
誰か知ってたら教えてください。
10インチと違って12インチのハイグリップタイヤになってグリップ力が上がると、今度はサスやフレームの今まで目立たなかった所がとても気になるようになりました。
スプリントならばと、結構コジって故意にトラクションゴリゴリで乗る私には転倒サヨナラ度UP。
早く乗ってテストしたいけどエンジン最終戦で壊しちゃったからしばらくお預け~