先日買ったRACEKINGをチューブレス化 CONTINENTAL RACEKING 26×2.0がうまくいったので、使ったホイールをご紹介。
絶滅寸前Vブレーキ対応26インチ完組ホイールはもはやこれくらいしか知りません。
マビック(MAVIC) MTBホイール
MAVIC クロスライドUB MTBホイール26”
CROSSRIDE UB(クロスライドUB)
■マヴィックの性能と独自の技術を堪能でき、Vブレーキに対応したMTBホイール。
■主なテクノロジー:QRM, UB-CONTROL, H2, FTS-X
リム | S6000 Aluminum |
リム幅(内側) | 17mm |
スポーク | Steel / straight pull, bladed |
ハブ | Bodies:Aluminum(F&R) / Axle:Aluminum(F&R) / Free:FTS-X steel |
フリーボディ | シマノ/スラム |
アクスルサイズ | (F)9x100mm(QRクイックリリース) (R)9x135mm(QRクイックリリース) |
ブレーキタイプ | リムブレーキ / UB Control |
対応タイヤタイプ | チューブタイプ |
タイヤ寸法 | 26インチ |
推奨タイヤ幅 | 25-52mm(1.0”-2.05”) |
参考重量 | 1700g |
付属品 | ・BR101 quick releases ・Rim tape ・User guide |
QRM
Qualite de Roulements Mavic. マヴィックは高品質のシールドカートリッジベアリングのみを使用しています。 QRMホイールはダブルシーリング(2RSまたはLLU)とC3レベルの高精度ベアリングの採用が特長です。
UBコントロール
リムのブレーキ面をダイヤモンドツールで研磨したサイドウォールは左右平行となり、リムとブレーキシューの接触面に高い摩擦抵抗と、無駄のないスムーズなブレーキング性能をもたらします。
H2
ハンマーハードニング処理。 スポークの張力に最も影響するリムの重要な部分を局部的に強化します。
FTS-X
さらに進化したFTS-Xフリーホイールシステムは過酷なマウンテンバイクライディングにも対応し、フリーホイール機構の耐摩耗性をさらに向上させました。
●リムブレーキのマウンテンバイクを見捨てるつもりがないライダーのためにマヴィックが設計したのが、クロスライド UB。 リムブレーキファンをうならせる高い信頼性 定評のあるマヴィックのリム形状をベースにしたクロスライドUBには、リアにFTS-Xハブを搭載し、フロントとリアそれぞれに20本のスポークを組み付け、剛性と軽量性を最適化している。リムブレーキ用のリムにはスポーク穴にH2補強も施され、強度と耐久性をアップさせている。 軽量化による優れた加速性とブレーキ性能 1,700gのクロスライドUBは、加速性とブレーキ効率をさらに向上させた軽量リム。対応しているのはリムブレーキだけなので、フロントとリアにはクイックリリース(9/9.5mm)のみが搭載可能。
ペア 26″: 1700 g
フロント 26″ : 780 g
リア 26″:920 g
ネット価格で30000円を切ります。
このコスパ。26インチ乗りにとって神的存在。というか最後の一手レベルではないですかね?
27.5インチにするならディスク化がほぼ必須。でもまぁ、一応、問題も無理やり解決できそうな部品もすでに仕入れてあるので、イカレるまでは26インチで遊んでみようと思います。
ディスク化はまだもうちょい先ですけどね