Bw’sに入れたウオタニコイルが調子いいというお話から、先日のKN企画製シグナスX用イグニッションコイルを入れてみました。
私という人間はなんつーアホアホマンなんでしょう。
じゃ…VESPAにウオタニのコイル入れたらどうなるのでしょうか?
という素朴な疑問を実験してみる人柱行為に今日は走ってみようとおもいます。
どっちがエライかテストしてみようということで
ASウオタニ製 SPIIパワーコイルキットをつけてみます。
タイラップで適当に…でもそれ以外そのままつける方法はないのでスポンジをクッションにひいて装着。
見に行ったお店にプラグキャップはダルマ付きはNGKのシリコンのものしか見当たらなかったので純正と同じL字のものを購入。 が、純正より短くてL字装着できず。 どうやら45度みたいのにしないと無理みたいでした。
仕方ないのでまたも純正プラグキャップを装着。
なんかこの時点で効果が半減するような気がするのは私の気のせいでしょうか
ついでだからとプラグを外してみたら純正はCHAMPIONのRG6YCというプラグでした。
ふと海外のショップを見ていると、リーダーエンジンのフルサークルクランク(LC用)を発見。
もしかしてついちゃうんじゃね? という淡い期待を抱いてますが今のところ謎です。
純正のストローク48.6 ボア57mmという組み合わせってなんかすごいですね。
その前に走行700kmなのにオイル漏れを確認しました、さすがイタリアン。
たまたまDGWさんの近所に行く用事があったのでついでに聞きにいってみると、ブリーザーにつながる部分なのでクレーム処理は無理とのこと。 ガスケットだけでもくれれば今後安心なんだけどね。。
それはおいといて結果。
効果アリました。アクセルパーシャル域での元気がちなぅのでなんか燃費に効きそうです。