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26th モトチャンプ杯 全国大会|“戻ってきた全国”で味わった現実と悔しさ

久しぶりに、この舞台に戻ってきました。
今年はレース活動がほとんどできず、ずっと消化不良のまま一年が終わりそうだったので、思い切って モトチャンプ杯 全国大会 に出場することにしました。

イタリアの2FASTからは、12インチ用チャンバー、スイングアーム、新型キャブレターまで送ってもらい、完全に“背中を押された”格好です。
ただ、到着が本当にギリギリすぎて、夜中に不審者のようにガレージで準備を進める羽目に(笑)

しかし、新型のVHSHは想像以上にシビアで、自分の手には負えず。
結局、今年一番結果の出ていた VHST で挑むことにしました。


■ 1日目(予選)|季節外れの“ソロキャン”とセット迷子

前夜入りしてみたものの、気温が想定外に低くて、急いでキャンプ道具を引っ張り出すことに…。
寝袋を夏用にした自分を心の底から呪いました。本当に寒かった。

セットは変えていないつもりでしたが、新型エキゾーストが想像以上にパワーアップしており、結果として 足回りセットが完全に迷子 に。

走っている感覚は「一輪車でサーキットを走っている」ような不安定さで、まったくタイムが出ず。
エンジンだけはいつも通り調子が良かったのが、逆に切なくなるほどでした。


■ 2日目(決勝)|改善の手応えをつかむ前に“転倒→転倒”

この“ふらつき”を何とかするため、

  • サスペンションの変更

  • 車高調整

  • フロントに錘を追加して浮き対策

  • CSTの新品タイヤを初導入

  • R5Factoryさんからウォーマーをお借りする

など、できる準備は全て整えて決勝へ。

しかし──
1周目の1ヘアで滑って転倒。
後続の方も避けきれず、接触・転倒。レースは赤旗中断。

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

再スタートしたレースでも、スタートでマシンが浮いてしまい、また接触させてしまう結果に…。
重ね重ねご迷惑をおかけしてしまい、心が折れそうになりました。

■ それでも最後まで走り切って“3位”

レース自体は最後まで走り切り、結果としては 3位
しかし、ミス続きで周囲に迷惑をかけ、自分の不甲斐なさばかりが残る内容でした。

「下手くそかよ、自分…」
そう思いながら、今年の全国大会は幕を閉じました。


■ ボコボコのマシンと、心に残った課題

マシンはボッコボコ。
自分のミスで人にも迷惑をかけてしまった。

ただ、それら全部を含めて 自分への教材 にするしかありません。
走れたこと、挑んだこと、転んだこと、悔しかったこと──
すべてを次につなげるために、また前に進みます。

ミニバイクレースがもっと盛り上がることを願いつつ、
自分ももう一度、あの舞台で胸を張って走れるように精進したいと思います。

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