久しぶりに、この舞台に戻ってきました。
今年はレース活動がほとんどできず、ずっと消化不良のまま一年が終わりそうだったので、思い切って モトチャンプ杯 全国大会 に出場することにしました。
イタリアの2FASTからは、12インチ用チャンバー、スイングアーム、新型キャブレターまで送ってもらい、完全に“背中を押された”格好です。
ただ、到着が本当にギリギリすぎて、夜中に不審者のようにガレージで準備を進める羽目に(笑)


しかし、新型のVHSHは想像以上にシビアで、自分の手には負えず。
結局、今年一番結果の出ていた VHST で挑むことにしました。
Contents
■ 1日目(予選)|季節外れの“ソロキャン”とセット迷子

前夜入りしてみたものの、気温が想定外に低くて、急いでキャンプ道具を引っ張り出すことに…。
寝袋を夏用にした自分を心の底から呪いました。本当に寒かった。
セットは変えていないつもりでしたが、新型エキゾーストが想像以上にパワーアップしており、結果として 足回りセットが完全に迷子 に。
走っている感覚は「一輪車でサーキットを走っている」ような不安定さで、まったくタイムが出ず。
エンジンだけはいつも通り調子が良かったのが、逆に切なくなるほどでした。
■ 2日目(決勝)|改善の手応えをつかむ前に“転倒→転倒”
この“ふらつき”を何とかするため、
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サスペンションの変更
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車高調整
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フロントに錘を追加して浮き対策
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CSTの新品タイヤを初導入
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R5Factoryさんからウォーマーをお借りする
など、できる準備は全て整えて決勝へ。
しかし──
1周目の1ヘアで滑って転倒。
後続の方も避けきれず、接触・転倒。レースは赤旗中断。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
再スタートしたレースでも、スタートでマシンが浮いてしまい、また接触させてしまう結果に…。
重ね重ねご迷惑をおかけしてしまい、心が折れそうになりました。

■ それでも最後まで走り切って“3位”
レース自体は最後まで走り切り、結果としては 3位。
しかし、ミス続きで周囲に迷惑をかけ、自分の不甲斐なさばかりが残る内容でした。
「下手くそかよ、自分…」
そう思いながら、今年の全国大会は幕を閉じました。
■ ボコボコのマシンと、心に残った課題
マシンはボッコボコ。
自分のミスで人にも迷惑をかけてしまった。
ただ、それら全部を含めて 自分への教材 にするしかありません。
走れたこと、挑んだこと、転んだこと、悔しかったこと──
すべてを次につなげるために、また前に進みます。
ミニバイクレースがもっと盛り上がることを願いつつ、
自分ももう一度、あの舞台で胸を張って走れるように精進したいと思います。





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