12inch化したLX125にMalossiハイギアセッツ

Malossiハイギア突っ込む。

12インチ化したのでGT系ギアボックスですが、ギア自体はLXと共通だったことが判明。

そんなこと知らずに以前LXの時に使っていたギアは処分してしまっていたのでもう一度ドイツからはるばるポチることに…orz

GT系だとプライマリは商品ラインアップから外れているのに一応、プライマリとセカンダリ 両方とってみた。。。

malossi製品での適合品番

トランスミッション 18/45歯, MALOSSI
品番6711492
プライマリ, PIAGGIO Leader用 125
-200cm³ 4ストローク LC/AC
プレス加工品, Ø 18,6 mm

重量: 0.752 kg
トランスミッション 16/42歯, MALOSSI
品番6711860
セカンダリー, PIAGGIO Leader用 125
-200cm³ 4ストローク LC/AC

重量: 0.700 kg

まず両方入れたら音鳴りがしてしまい、それはプライマリのクラッチシャフトの形状の問題かもしれないけれど、とにかくロングになりすぎて却下。

で、セカンダリだけいれてこんな感じになりました。ちなみにセカンダリのホイールシャフト側のギアは、プレスで25t位のを使わないと取れないようです。超大変。

でさ、ハイギア入れてみた結果

50キロ前後からの伸びが全然違います。が、スタートの出だしでウイリーできなくなりました。

今回から駆動は全てマロッシ 14g+センスプ白+クラスプも白+デルタクラッチの錘は一番重くしてちょうどいいんだけど出だしの滑り感がすごいので

そのままマロッシプーリー14g(ボス突出17㎜ 玉20x17㎜)でセンスプ黄色を試すか

元の使っていたCVTFR4プーリー13g(ボス突出16㎜ 玉21x17㎜)+シム0.1㎜

は、ベルトしっかり食うからそっちも試してみようと思います。

セッティングをちょいちょい変えていこうかと思います。乗りやすさとパワーと燃費のバランス。ウーバーで遊ぶとガンガン前に出るパワーより、バランスと燃費が伸ばしたくなります。 これは私には新しい試みで挑戦していこうと思います。でさ、これさ、やっぱ癖だよねー レーサーの性っていうの??ダルがりだったんだけどなーVespaも13年乗って実走行3500㎞未満、ていうか1000㎞乗ってシリンダー変えたから走行でいったら全然。しかも足回りとかキャブレターは3000㎞以上のところでやったからなんにもヤレてないのね。で、今、新型I-getのライトを探してたりしますw

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