PERCUL LAPCOM VX-2000 Lite-10 Allメーター

ものすごいメーターだと聞いてMK Advanceから購入。
LAPCOM VX-2000 Lite-10 All

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基本セットは、タコメーター ラップタイム 区間タイム(最大4区間)、温度上昇アラームまで。
オプションがえらいいっぱい出てます。

リンク先の写真にあるバックライトはオプション、他に水温センサー、車速センサーもオプションで付ければ、レース用途にはほとんど事足ります。 電源改造すればもしかしてキーONで使えるかな??
お値段にして4万チョイチョイ。
今までハンドルにいろいろくっつけてたのが全部いらなくなる…icon:face_smile 
…と思ったら燃料計がなかったので、武川の燃料計を買いました。

ちなみにLite-20 ALLからは0-400m タイム計測や、0-100km/h計測等もできるようです。
が、0-50.29mならこぞって20以上のグレードを買うと思うんですけどね…(笑

サーキットに埋め込まれているマグネットを感知するために、2輪用に高感度センサーも出ています。

が、S-1GP開催地である京葉スピードランドはマグネットがねぇッスicon:ecstoramation

そんな人のために、トランスミッターが別売りで出ていまして、さらにそれ用のセンサーに最初から変えることもできます(その場合は差額) 別売りで買うこともできるようです。

オプションの価格表はこちら 書いてある価格はメーカーのサイトなので希望小売価格です。

MK Advanceだと実際はもうちょっと安く売ってくれてるようです。
ついでに気軽に用途に合わせた仕様のアドバイスをくれると思います。
遊びに行ったらシグナスについてました。 さすがですね。 
徹底的にテストしてから提供する姿勢はさながらバイクのセレクトショップといったところでしょうかicon:face_self-conscious_smile

充電式のため、取り外し可能にする必要があります。
しかも電源ボタン&設定ボタンは本体裏側にあるんで工夫が必要です。

防水? 防滴? 仕様らしいので、色々試行錯誤の結果、溶接もしてもらって08 5/7に完成。
ステー制作はPMマニアなブログを展開中のomino君です)
こんな感じに制作してもらいました。溶接が必要な時や、鏡面仕上げとかそういうマニアックなお願いはいつも彼にしています。 

あんまりオトコ前なのでホストクラブにスカウトしてますが毎度断られています。(笑
あ、ホストクラブで働いてみたい!! 等、興味のある方は私に言ってくださいね。(爆

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最初はハンドルにステーをつける予定だったのですが、一般的に皆さんやられる純正メーターの止め位置につける方法に変更したのでこのようになっています。