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13年目になったLX125
新車で買って、1000㎞ほどドノーマルで乗って、OHして改造して合計で3500キロ程乗りました。初代LXはET4とかと一緒の2バルブリーダーエンジン+キャブレターです。
スピードとか出るバイク買っちゃうとすぐサーキットに持ち込みたくなっちゃって本末転倒なので全く速くならなそうなのにめっちゃイタリアンなコイツに決めました。
見た目が日本にはまずありえない ロッソドラゴンという 真っ赤なカラーに一目ぼれして買いましたけどノーマルだと日本の2st50ccより加速が遅くてビビりますw ちなみに新車時の最高速度はシグナスX125㏄と全く同じくらいですけども。
LX125の記事も色々書いてきましたが、今回は動画にしてみました。
そろそろ洗車しますwww
インジェクション前のLX125ですね リーダーエンジンのキャブ車です。
ET4からLX125となって初代となりますか。その後インジェクションになってから3バルブ化して派生したモデルがたくさんでましたが終了してました。で、I-getでLXが復活して現行にもLXモデルがあります。フロントラック内のUSBポートがちょっとうらやましい…
基本スペック
| エンジン | ピアジオ リーダー エンジンSOHC、4ストローク 2バルブ、空冷単気筒、 ボアー57.0mm、ストローク48.6mm、124.0cc |
|---|---|
| 全長/全幅 | 1800mm/740mm |
| ホイールベース | 1,280mm |
| シート高 | 785mm |
| 燃費 | 36km/L |
| 燃料タンク容量 | 9L リザーブ1L |
| 乾燥重量 | 110kg |
| タイヤサイズ | F 110/70-11″ R 120/70-10″ |
| 乗車定員 | 2名 |
| メーカー希望小売価格 | 395,000円 |
を、最初はじっと乗っていましたが、あまりにも遅いことに我慢できなくて魔改造したワタシです。
妄想からはじまり、なかなか壮大なスケールで進行していきましたとさ。
とりあえずプーリーを入れてみるところからスタートしてみて、ケースにベルトがガチ干渉とか日本じゃあり得ない仕様を改善しつつ、、だんだんエスカレートしてGT125や250等の部品を流用して、12インチ化に成功しました。
これにはVespa LX125ie と GT125L の日記のPMさんのご厚意なくして成功しませんでした。各部品番号からたどって海外から部品を集める行為がどれだけ大変なことか。 心から感謝しています。
そしてどうしても自分でできない金属加工箇所等は『東京ベスパ』さんの協力により実現しました。主にインテークマニホールドとキャブレターの移植にあたりエアクリーナーライン、スイングアームへのマフラー取り付け加工です。
今後したいこと
すぐ錆びるイタリアンねじを取り換えてコンディションを保つところと、
本当はヘッドをいぢりたい・・・ カムとバルブと吸気経路の見直しか、MALOSSIのV4ヘッドを空冷にして移植…?とかが今後のテーマw
現在の仕様
フロント周り
| グリップ | ZELIONI |
|---|---|
| ホイール | GT用12インチ |
| サスペンション | 前後 ZELIONI |
| フロントホイールハブ | OTTOPUNTOUNO |
| ブレーキディスク | RD italy フローティングディスク |
| フロントキャリパー | Stage6 ラジアル4pot |
| スピードセンサー | KOSO SA-07 |
| スピードセンサーステー | AF Parts |
| ラジアルキャリパーサポート | AF Parts |
フロント周りはZIP等と同型なので、思いっきり現役レーシングパーツが流用できてしまいます。サーキット走るわけでもないけど、とてもよく曲がり良く止まります。
駆動構成
| プーリー | CVTFR4 |
|---|---|
| リアプーリー | malossiトルクドライバー |
| リアプーリーベル | ZELIONI |
| ベルト | POLINI |
| センタースプリング | MALOSSI |
色々試していますが、CVTFR4は良いんですが、マロッシ程のパンチがないです。でもマロッシは高回転維持で早いけど燃費悪い。。。CVTFR4のスムーズさで楽しんでいます。
吸気と排気
| キャブレター | GT用CVK30 |
|---|---|
| インテークマニホールド | GT用ワンオフスペーサー |
| エアクリーナーBOX | LX用移植加工 |
| エアフィルター | malossi RED |
| マフラー | REMUS |
| スイングアーム | ZELIONI |
2バルブヘッドなのでそもそもそんなに何もできません。水冷ヘッドとシリンダーに変えてしまえばいいんですけど、それだともはやGTなので安心クオリティの空冷の限界を追っています。
電気系
| メーター | Rev Counter/Speedometer SIP |
|---|---|
| メーターハーネス | Wire Kit SIP speedometer SIP for Vespa GT/GTL |
| ヘッドライト | Xenon HID H4コンバージョンキット |
| ウィンカー&テール | ポジション付LED |
| イグニッションコイル | KN企画製強化タイプ |
| バッテリー | SHORAI LFX18A1-BS12 |
電装系はSIPのメーターがKOSO製で性能とクオリティが高く、HIDやLED化しましたが、ウィンカーのリレーがそのままなので点滅パターンが課題です。
コイルはウオタニも低回転ならとてもいいのですが、高回転域ではウオタニはトラブルだらけになるので却下し、KN企画の台湾製コイルがとても性能が良いので気に入っています。
ていうLX125の13年のまとめ
ブログ読者さんの方の協力や、普段から私と仲良くしてくださっている方々のご厚意とレース関係の方々の加工技術等がここまでLX125を変化させることができました。
イタリアのバイクを日本でここまで仕上げることができたのも皆さんのおかげです。この場を借りて心から感謝致します。


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