スピードセンサー回りとベルト

LX125も10年選手になりました。

が、走行距離は総じて3000km(シリンダー変えて1300㎞)しか走っておらず
ちょくちょくのメンテナンスで盆栽化が進行していますwww

SIPのデジタルメーターに替えていますのでスピードセンサーはマグネットボルトを使ってディスクから取ります。
Vespa LX125は、ZIPSP等と一緒のハブなので、M6x1.00/19.7mmを5本必要でStage6からKOSO系で品番S6-4040ET04 が出ています。2本入りなので3個あればいいと思います。

そして長らく欠品していて買えなかったセンサーステー(写真オレンジのやつ)

これでフロント周りは完成形となりました
フロントホイールハブは OTTOPUNTOUNO
ディスクはRD italyのフローティングディスク
キャリパーはStage6

センサーはKOSO SA-07

センサーステーはAF Parts
ラジアルキャリパーサポートはAF Parts

サスペンションはZELIONI
ホイールはGT系の12インチにしてBT601を装着

フロントの動きはとてもいいのでサーキットを走ることも可能そうですが、エンジンマウントがウンコなので走るつもりはなく、それをどうにかするためのマウントサポートも出ているのですが、残念ながらワタシのマフラーではパイプが太くつきませんでしたのでお蔵入りです

SIPで売り出しているKOSO製スピードメーターもとてもいい感じでVespa自体がそんなに形が変わらないので機関良好、古さをあまり感じないで済んでいます

そして駆動の再セットアップということで、ベルトを今一度マロッシに変更します。
ポリーニは少し太いのでワッシャーを入れて落とし込みを狙っていましたがそれでも太い感じなので一度マロッシに替えて様子を見ようと思います。
リアプーリーのカムのOリングが死んでいるっぽいので再注文しなければwww
いったん見てないことにしてふたをしますた

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