どうせ1から作るなら、インテーク部分も見直そうということで到着したのがこのリードブロックとマニホールド
でかくなるのね。
なかなかでかい&横向きから縦向きに変わるということなので
こういうことになり、ケース加工が必要になります。
(TRT Tedeschi Massimoさんからいただいた写真を転載)
その上に乗っかるのがこちらの2fastマニホールドとラバー部分はstage6の28mm soft
を組み合わせるとこんな感じに。
もしくはmalossi X360というどこぞのゲーム機みたいな360度どこにでも向けられるマニホールド
でも中が四角っぽくなるのでダイレクト感が薄れるというかなんというか。
上の写真ではStage6のフィルターがついていますが、スペースの関係上下のマロッシスポンジになるかも。
とまぁこちらも日本ではあまり見かけない、ザンシンな部品をてんこ盛りにしようとしてるのに、先ほどのケースのブレーキが全てを邪魔しております、オノレ(笑 いっそ私もディスクにするか、穴開け直してシグホイールぶち込むか考えたほうが良さそうです。
そもそもVHST28 という、アプリリアRS125に使われているこのデロルトキャブ、走るんでしょうかね。
PWK35はドラッグ用に、VHST28が周回レース用に、86ccではKOSO34 79ccではKOSO32 がそれぞれベストらしいです。
私去年の秋頃KOSO34をパワージェット付きの新型に買い直したばかりなんですが・・・(汗
キャブもいっぱい 部品もいっぱいで来年のスクーターミーティングでは私のガレージに部品があふれる気がしてきましたよ・・・