YAMAHA 5DAケースと MINARELLI MA50ケース(右側)の違い

こんなところを見てくれてる皆様、あけましておめでとうございます。

今年も私の全壊記録をどうぞ生暖かく見守っ・・・

・・・そろそろ私的2012をスタートさせようと思いますよー

見慣れないMINARELLIエンジンを注文するまえに、ケチってケーシングハーフ(右側だけw)注文してみました。

違いをレポート。 これ多分妄想してる人には相当役に立つ人柱写真だと思います。
この写真を参考に私より後にバイクを作った人は私に会ったときにジュースをおごってください。
そしたら私も 君にジュースを買ってあげる  (←仲良くしてくださいw)


合せ面の面積の違いとか写真下側の穴とか微妙に違いますね。


チャンバーステーの高さもこんなに違うし。 TORSENアームが5DAにはポン付けできない一番の理由。



この二つの写真を比べるとスタッドボルトの穴位置微妙に違います、肉厚があることもわかりますね。

とまぁ実際手にとってあちこち比べてみるとやっぱ違いますねぇ~

ミナレリMA50のケースと5DAの左側をくっつけて泡良くば2個1にしてやろうかと妄想してましたので
やれば出来そうですが・・・


すでに持っているTNTのニュータイプメッキケースカバーを5DAケースに載せてみるもけっこうな勢いでネジ穴の位置が違うもんでやる気が・・・ 撃沈。

さらについでにStage6のギアカバーを持っていますので5DAケースにのせてみるもネジ穴の位置も微妙に違う・・・轟沈。

もうさ、こんなにミナレリ専用パーツばっかり揃ってきちゃったら別に5DAにこだわる必要なんてないんじゃないの?
イマドキはF12やAEROXなんかのMA50ケースを買えばドラム式の水冷ミナレリケースくるはずだもん。
むしろ5DAのケースってメーカー在庫切れだったりもするしさ・・・

ちぇ。 いいよ、もう。
輸入だけならひとりでできるもん。

というわけでイタリアからの輸入というユーロ安の恩恵を肌と財布で感じてみることにした2012新春。

・・・前途多難そう・・・orz

今後の予定ね。

1 ケースボーリング&駆動ケース内加工
2 ギアの決定
3 吸気系総お取り替え
4 電気お取替え
5 ラジエターお取替え
6 車体軽量化&スイングアーム
7 サスペンション見直し
9 廃車までまっしぐら

届いた部品をちょっとづつ掲載していくよ~ん

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク